エンジンチェックランプ点灯修理

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昨日BMW E46/330のお客様がエンジンチェックランプが点灯したとの事でご来店いただきました。
早速診断してみると5番シリンダーのミスファイヤーが原因でエンジンチェック点灯してしまったみたいです。
泣き所のイグニッションコイルが約10万㌔がもったから良しでしょうね。
イグニッションコイルを6本交換して、ついでにタペットカバーのオイル漏れも修理させていただきました。
エキマニ上の遮熱版にもオイルがぺっとり付いて焦げてたらマズイですよね。
プラグホールからのオイル漏れをするとイグニッションコイルからのスパークがリークして点火不良を起こす事があります。
今回は大丈夫だったのですが、元の付いていたパッキンはゴムとは思えないほどカチカチで
プラスチックかよ!?って思う位固くなってました。
交換後はコールドスタートでもミスファイヤーも出なくなりました。
ちなみに、今まで気が付かなかったのですが、当ブログにコメントして頂いていたけど反映されなかった事があったみたいです。
外国からのウザったいスパム書き込みが多いので、承認してからUPしていたのですが、
自動でスパムに入ってしまっていたのもあって気が付かなかったのもありました。
無視していた訳じゃないので、すみませんでした。

2 thoughts on “エンジンチェックランプ点灯修理

  1. またもやブログと関係ないカーボンクリーンの続報です。ヤバイことになってます。レスポンス良くなっちゃいました。しかも燃費がよくなってますよ。基本的に、毎日同じ道を同じ踏み方してるので違いがよくわかります。ちなみに燃費の評価はご想像の程お願いします。プラグを変えた時のフィーリングとは違い、気筒間での燃料の噴射、圧縮の安定、プラグによる燃焼の安定、o2センサーの汚れがとれることによる基本的な制御の安定、さらにはノッキングの抑制効果による点火時期の適正化が気筒間のばらつきを正し、振動の低下と持続的な洗浄効果によるレスポンスの向上につながってるかと思います。素人の自分ですらメーカーのまわしものと思われても仕方がないくらい高評価をあげてしまいます。今回の費用は他社と比べて割高と思いますが、1万キロごとに施行したとしても10万キロまで定期的に行えば、浮いた燃料代とこの感動に見合うエンジンチューニングの費用のことを考えると激安とも思えます。10万キロのマーチでこれですから、格上の車種はまた違った面白さがあるのではないのでしょうか。今度はセカンドカーの91ツーリングでためしてみたいです。ていうか、お願いします。マーチからすれば格上なので・・。今年は年始早々2台ともお世話になりありがとうございます。10年以上のお付き合いですがビームマフラーぐらいの感動でした。

  2. カーボンクリーンを作業しても見た目はまるっきり変わらないんですよね。
    一応ファイバースコープも持っているのでプラグホールからピストンヘッドだけは見れるんですが(笑)
    確かにカーボンクリーンで調子良くなるとみなさんテンションがあがってますよね。
    ビームマフラーって。。。懐かしいですね(笑)

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