今日はBMW E46 M3 CSLのサーモスタットを交換させていただきました。
ここまで暑いと流石に、車も悲鳴を上げてしまいます・・・
って事で少しでも水温、油温上昇を防ぎたく、ローテンプサーモスタットに交換させていただきました。
純正サーモは80℃で開くようになっていますが、レース用のサーモは55℃で開くようになります。
本来はラジエターの容量を増やしたり、ファンモーターの回転を速くしたりすればより効果的なんです。
サーモが低い温度で開くようになると、温度が下がるというより、MAX温度に到達するまでの時間を稼げるって感じです。
そして、ボク達は良く見る風景なのですが、PITにCSLが2台入っていました。
たまたまなんですが、結構いい確率でCSLが並ぶんです^^
しかし、今日は更に凄かった。
過去にCSLを乗られていた方が2名、ワイドボディーCSLのオーナーさんがご来店。
これまた、たまたまだったのですが、同じ時間に5名が揃っていたら凄い話になりそうですよね（笑）
ローテンプサーモ
