サイドエアバック点灯

今日はBENZ/Bクラスのタイヤ交換をさせて頂きましたが、鉄チンホイルに驚き！
キッチリボルトが締まるよう、ボルトとの当たり面が凝ってます！
何加工っていうんでしょうか？思わず写真を撮らせていただきました。
タイヤはミシュランのエナジーセイバーのベンツ用のMOマーキングで装着させていただきました。
12月に車検でお待ちしております^^

そして今日はBMW E92/M3のトラブルシュートです。
って言ってもそんな大した事では無いのですが、エンジンチェックランプと、エアバック点灯の為ご来店頂きました。
まずエアバックのエラーは、某シートメーカーに交換して数か月経つと点灯してしまう事があるのですが、
やっぱり抵抗値が大きくてエラーが出てしまったようです。
エンジンチェックランプもアクラポのセンターを装着してキャンセラーを付けたのですが、チェックランプ点灯です。

まずエアバックから。
助手席はノーマルなので、運転席の右側が抵抗値が大きくなっていると思ったのですが・・・
ボクの経験上、抵抗値が3.5Ω位になってしまうと結構エラーが出てしまいます。
しかし、実際はなんか全然普通です。
結局この抵抗をエレクトロタップスで止めてありましたが、スカスカに動いてたので普通にココで接触不良でしたが、
一応誤差の少ない当店にある抵抗に交換させていただきました。
しかし、1.4Ω～5.0Ωの許容って・・・絶対嘘だ（笑）

そして、エンジンチェック。
アクラポのキャンセラーで疑似信号を出しているのですが、アクラポのセンターを使ってれば今まで点灯はしなかったんですよね。
キャタ前なのでウーンって感じですが、ラムダの学習とキャタの学習をリセットさせて頂き様子をみていただきます。
それにしてもこのステアリングカッコいいですね^^
明日は個人的にお休みさせて頂きますが、お店は通常通り営業しております！