2014年6月14日追加
SMGⅡコンプリートプログラミングとしてシフトダウンのブリッピングも可能となりました。
詳細はこちらをご覧ください。
昨日はご来店して頂いたお客様と車など色んな話で盛り上がってしまい、気が付いたら1時を回ってしまっていました（笑）
さて、今日は最近お問い合わせの多い「CSLのSMGデータ」のプログラミングについてちょっと触れてみます。
以前に書いたのですが、CSLのSMGデータを通常のE46/M3にプログラミングする事に成功しました。
↑この時はそのまんまCSLと同じブリッピングをしてくれるものだと思い、あまり回転を回さなかったのでかなりがっかりしました。
（回せない理由は事故車で飛ばせる状態じゃなかったので・・・）
その後事故車は解体してしまったので、話が止まってしまっていましたが・・・
色んな情報を採取したく、昨日他のE46/M3にCSLのデーターをプログラミングしてみました。
こちらのM3はサーキットを走る訳ではなく、今は普通に街乗りがメインのお車なのでテスト的にインストールしてみました。
すると、通常のE46/M3の最新データよりも変速スピードが速く、そして変速ショックも少ないらしいです。
昨日今日の走行しかしていませんので、おおまかな感想でしかありませんが・・・
昨日ボクも高回転（4千回転以上）からシフトダウンしてみましたが、通常のM3よりもブリッピングしてくれるので
シフトダウン時の変速ショックも少なくなっているのだと思います。
後はレーシングスピードで走って変速してみてどうかですよね。
実はこの正規のSSS（BMWのディーラーでも使っていたプログラミングソフト）でSMGをアップデートすると・・・
更新された通常のE46/M3 SMGデーターは日本だけの仕様なんです（日本語プログラムだと）
データーの内容までは分かりませんが、日本人は細かいから対策プログラムなんですかね？（笑）
そんな事もあってヨーロッパのSMGデータも試してみたいですが、先にもうちょっとCSLのデーターで乗って情報収集します^^
サーキットでのテストや、引き続きストリートでテストしますので、一般の方々はもう少々お待ちください。
※誠に勝手ながら、2011年5月2（木）から2011年5月6日（月）までゴールデンウィークの休業とさせていただだきます。
休業期間中のメールでのお問い合わせにつきましては5月6日以降の回答となりますので、ご了承のほどよろしくお願い致します。
BMW E46/M3 CSL SMGデータ プログラミング
