CSLとCSLプログラミング

今日はBMW E46/M3にSMGのCSLプログラミングとMトラックコーディングをさせて頂きました。
エンジンルームを開けてみたらめちゃくちゃ綺麗にされているお車でした＾＾

CSLプログラミングは無事完了＾＾

Mトラックコーディングも終了しましたが、メーターは時計とトリップメーターがリセットされてしまいます。
時計は再度設定させて頂いてますが、トリップメーターは0になってしまいますのでご了承ください。
そして、お客様をお見送りして数十分。
メーター内のシフトインジゲーターが点滅し始めたとの事でお戻り頂きました。
ボンネット自体はちゃんと締まっていたのですが、良くあるフードコンタクトエラーで点滅してしまっていたようです。
これが酷くなると本来は部品交換なのですが、ちょっとした裏技もありますよ＾＾

そしてSタイヤ交換でご来店頂いたE46/M3 CSL。
タイヤ交換は無事終わったのですが、一応診断しておいて欲しいとの事。
結構昔からのディフェクトメモリーが残っていたのですが、ちょっと気になるエラーが。

インテークのフラップエラーが出ていたので、フラップを外した状態でエンジンを掛けてメモリーされたと思ったのですが、
診断をしていくとどうやら全然動いていなかったっぽい。
急遽中古部品があったので部品交換してみた所、無事フラップが動き始めました。
今までフラップが動かないと30馬力位損失していたので、1月の筑波ではバシっと終速が伸びてしまうかもしれませんね＾＾
PS　F31のK様、結局写真を取り忘れてしまいました・・・申し訳ございませんm(__)m