BMW E46/M3 CSL オイルキャッチタンク取り付け

ご無沙汰してしまい申し訳ございません。
ちょっと色々あり過ぎて疲労困憊しておりましたm(__)m
さて、今日はBMW E46/M3 CSLにオイルキャッチタンクを装着させて頂きました。
毎度毎度オイルキャッチタンクを付けておりますが、E46/M3の場合とにかくサージタンク内がオイルだらけになります。
ブローバイガスと一緒に出てきたオイルも一緒にスロットルの中に入っていくイメージです。
今回は写真に矢印を付けましたが、エンジンからオイルと一緒にガスが出て→キャッチタンクでオイルとガスをセパレート
→ブローバイガスは再びインテークに戻して再燃焼させるという感じです。
キャッチタンクを間に入れる事で、サージタンク内はオイルから解消されるわけです^^
ただこのサイズのキャッチタンクにしている理由もあるので、小さいタンクだとあまり意味はないかもしれません・・・
今日もE46/M3 SMGⅡコンプリートプログラミングをさせて頂きましたが、明日もまたご依頼頂きます。
SMGⅡコンプリートプログラミングは本当におすすめですよ。
またE9x/M3 DCTのソフトウェアもシフトスピードが速い他にも意外に良い点もありました。
引き続きテストしてもらいます!