AP Racing PRO 5000R F82/M4

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今日はF82/M4にAP Racing PRO 5000Rキャリパーキットを装着させて頂きました。
キットと言ってもカスタムオーダー品です^^
今日のブログは写真もてんこ盛りですよー。
F82/M4は純正でなんと380mmローターなんで、街乗りでは全く問題ないスペックだと思います。
しかし、サーキットに行くとパッド交換しても皆さん厳しいみたいですね。
今回カスタムオーダーなのでローター径を390mmにでも出来てしまうのですが、ワイドボディー用のホイールの関係でサイズアップは厳しいと判断。
純正と同じサイズの380mmで製作する事となりました。
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まずは純正のブレーキシステムの重量を計っていきます。
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純正ローターは良く出来ていて、実は2ピースになっているんです。
純正ベルはアルミになっているので、フルスチールに比べたら相当軽いんだと思います。
他にもキャリパー、パッド、ホース、ボルトなど付いていた部品も計測。
ローター 11.1kg + キャリパーその他 5.3kg =16.4kg
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そしてAPキットにしてバネ下重量はどう変わるのか!?
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こちらはアルミベルが大きいというのもありますが、ローター単体も実は軽いんです!
380mmで36mm厚のローターですから相当軽いですよね。
パッドは25mm厚ですから、重量は純正より重くなってしまいますが十分軽いと思います。
ローター 9.7kg + キャリパーその他 5.5kg =15.2kg
1.2kgバネ下重量が軽くなりました!^^
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ちなみにキャリパー単体重量は3.2kgでした。
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写真じゃあ伝わりにくいのですが、パッドも装着してみるとキャリパーの肉抜きが凄いのでパッドが飛び出して見えます(笑)
めちゃ本物感漂ってカッコイイんですよ。
外周方向のホイールクリアランスは純正キャリパーよりも5mm位取れました。
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そしてロードテストに出て徐々にあたりが出てくると、やっぱりタッチがいい!
もっと良くなると思いますが、現状でも全然いいですね。
フィーリングが良い理としては、フローティングディスクって事もあります。
ボクのもリジッドだったのをフローティングにしたらフィーリングが凄く良くなりましたからね。
ただ、やはりレーシングキャリパーなのでカチャカチャ音は少ししてしまいそうです。
作業は集中しているのですが、ちょっと今週はハード過ぎて事務仕事では頭が回らない。
誤字脱字や内容がおかしい場合はご了承くださいm(__)m