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トラブルシュート&メンテナンス

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本日はなかなか厄介なトラブルシュート&メンテナンスです。
朝一はBMW E92M3の賑やかなチェックランプ達が点灯しています。
これはDSCユニットが壊れたのでお客様のほうで中古品に交換したみたいなんですが・・・
DSCユニットには車体番号も入っているのそのまま取り付けただけでは正常に作動しないんです。

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そこでISTA-PにてDSCユニットと他ユニットと手を繋ぐようにしてあげます。
他ユニットが古いデーターだったので、処置プランは全プログラミングの指示でしたが、今回も時間がなかったので全プロせず個別プログラミングです。

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プログラミング後は賑やかだったメーターも、通常の状態に戻ってくれました。
この状態を見たお客様は「綺麗になくなってる!」と喜ばれてました。
これが普通なんですけどね(笑)

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そしてこちらはBMW E46M3 SMGのトラブルシュート&修理で積載車にて入庫。
診断の結果ギアポジションセンサーが不良で何速なのか分からなくなってしまったようです。
ギアポジションセンサー交換後の試乗では全く問題はありませんでした。

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そして今日一番厄介だったのはBMW Z4 3L SMGのトラブルシュート。
積載車で運ばれて来ましたが、ギアが入った状態でエンジン不動。
積載車から転がすにも転がらない状況だったので、積載車に乗ったままトラブルシュート。

ハイドロユニットのポンプが故障していたと思ったのですが、ポンプは稼働しているのですが、ギアは変速せずエンジンが掛からない。
めちゃめちゃ厄介ではないですか・・・
それでも何とかニュートラルには入れる事が出来たので、何とかPITに入れ故障原因を探っていきます。

あー、なるほど。
原因は分かったのですが、このSMGの部品は流石に在庫してないし本国オーダーで日本にはどこにも無いじゃないですか。

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しかし、他車種のパーツを流用してエンジンも始動し、ギアもちゃんと入る様になり修理完了しました。
ディーラーさんではハイドロユニットの交換で高額な見積もりになったみたいですし、一日で終わってしまったのも何だったろうって感じでしょうね(笑)
とりあえず無事に治って良かった^^