BMW E46 M3 パワープーリー

本日はオリジナルパーツのBMW E46 M3用パワープーリーをZ4Mロードスターに装着させて頂きました。
Z4MもE46M3と同じS54エンジンですからね。
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リフトが埋まってしまっていたので、馬をかけての作業です。
最近この位置にやはりもう一台リフトを入れておけば良かったと思っています。
実は当初この位置にリフトを入れようと思っていたのですが、前も後ろもキツキツにリフトアップするなら要らないと減らしてしまったんですよ(^_^;)
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ちょっと話がずれましたが、Z4MはS54エンジンなんですが、46m3とオルタネーターが違うのでZ4Mに使う場合オルタネーターレスになります。
ベルトの長さも変わってきてしまうので、Z4M用に用意する必要があります。
オルタレスでも結構違いますとZ4Mオーナー様から聞いております。
今回は純正のテンショナープーリー等も一緒に交換。
このテンショナープーリーが吹っ飛ぶので定期的な交換をおすすめしております!
オリジナルパワープーリーはこちらをご覧ください。
ちゃんと付け替えた時のパワーチェックをしております!^^
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昨日の何のお車かの問題は・・・簡単に正解されてしまいましたね(笑)
BENZ W205 AMG C63Sで正解でした!
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フロントパイプにも純正でバルブが付いており、アクラボビッチのチタンマフラーに変えてもバルブを移植します。
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リアサイレンサーにも左右純正のバルブを移植します。
後はバルブにノーマルの配線を付けるだけと思ったのですが、ノーマルの配線は使わずアクラボのコントローラーを使ってバルブを制御します。
車体のCANの配線に接続するのでどう制御するかはわからないのですが、コンフォートとSPORTS+では音量が変わっていました。
いやーしかしアクラボは美しいですね。
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H&Rのスプリングでローダウンしたのでアライメント調整して納めさせていただきました。
他にも色々あるんですが、週末にダイジェストで。