BMW E46M3 DRL レース用アルミラジエター

昨日はBMW E46M3にDRLのアルミラジエターを装着させて頂きました。
街乗りでは問題ないのですが、サーキットでは2周で水温があがってしまうとの事です。
まあ、間違いなくラジエター詰まってますね・・・
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純正ラジエターに交換するよりも、DRLから出ているレース用ラジエターにしましょうって事になりました。
純正に比べて厚みが36mmと薄くなってしまいますが、色々テストした結果この厚みが冷えるそうですよ。
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厚みが薄くなる方向なので、そのままファンシュラウドやカップリングファンは装着出来て干渉などはありません。
と言いながら今回ファンシュラウドやカップリングファンは装着していませんが。
近々にカーボンボンネットを塗装する予定だったそうなので、ボンネットにダクトを追加する事になりそうです。
抜けが悪いと壁になってしまうだけなので、ボンネットから抜いて更に冷え冷えになると思います。
冷え冷えと言ってもサーモが開く温度で保つだけなので、オーバークールにはなりません。
なので出来る限り冷やしておきたいですよね。
水温が上がると補正が半端なく入るので、全然パワー出ないんですよ。