先日MINI/R56のARAGOSTA TYPE-Eを装着しました。
毎週毎週ARAGOSTA付けましたと書いてもしょうがないと思って書いておりませんでしたが
今回はR56の車高調がまだあまりないのでご紹介します。
（ARAGOSTAのページは後日作る予定です。）
このTYPE-Eは完全街乗り用の車高調だと思ってください。
写真のようにノーマルアッパーマウントを移植して装着します。
バネレートもかなり柔らか目でフロント6KG、リア5KG。
減衰力も前後12段調整式でフロントはエンジンルームから調整、
リアはスプリングUPシートと純正アッパーマウントの中間の所に調整ダイヤルがあります。
KONIなどは一度ショックを外さないといけないのですが、
ARAGOSTAは良く考えて作ってます。
ショックを外す事なく減衰力を調整する事が可能なんです。
そして乗り味的には写真のように下がっていても
ノーマルのコツコツ感が見事に緩和されてます。
スタンダードの仕様でもまさしくTYPE-Eって感じに仕上がってます。
車高調まではいらないって思うかもしれませんが、車高調だから出来る技もあるんです。
『車高調＝固い』ではありませんよ。
ちなみに先代のクーパーSでARAGOSTAとBREMBO、そしてSタイヤのみのライトチューンで
真夏の筑波、レースラップで7秒台が出ちゃうんですって！？
MINIって凄いんですね！
ジョンクーパーとかブーストいじっていたら何秒出ちゃうんでしょ？
