LIQUIMOLY シンセティック HT 10W50&モータークリーン

今日はBMW E90/M3に乗っていらっしゃるお客様の奥様の120を作業させていただきました。
どうやら低回転で1発失火しているような感じで、エンジンが吹けないとの事でテスターにあてて診断してみました。
まあ、間違いなくイグニッションコイルの不良だろう、何番がダメだったんだろうと思っていたのですが、結果は一切ディフエクトなし！
不良原因のログが一切残っていません。。。マヂデスカ!?
そんな時思い出したのが、先日リキモリの営業さんとの話。
2万5千キロオイル無交換の車とかはオイルラインが結構つまっているのが多いとの事。
しかも奥様方がちょい乗りで使っていて、シビアコンディションのお車に多いとか。
しかもエンジンが吹けない原因となっており、テスターにログが残らないとの事。
エンジン内を洗浄してオイル交換すると治るんですって。
この話を聞いた時は本当かよ～と思ったのですが、この話に賭けてみたくなりました（笑）
お客様のこのお車はまさに中古で買ってからオイル交換していなかったんですって。
しかも相当なシビアコンディション。
って事でリキモリのモータークリーンで洗浄後、オイルフィルターも交換してシンセティック HT 10W50を入れさせていただきました。
ご来店時には症状が出ていなかったので治ったかどうかは不明ですが、相当汚いオイルだったので良かったとします。

そして今日のカーボンクリーンはBMW E90/M3なのですが、実はおかわりして頂きました（笑）
キャンペーンを始めてすぐ作業していただいたお客様なのですが、前回非常に体感して頂いたらしく、
1万キロ走ったのでカーボンが蓄積される前に更に綺麗にしたいとの事でした。
しかも、「最近は色々コツを掴んだみたいなので」と言われてしまいました。。。
結果はボク的に結構良くなったと思います！