CSL SMG プログラミング

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昨日ちょっと触れさせて頂きましたがCSLのSMGのデーターをインストール出来ました!
CSLと言えば瞬速のシフトアップとシフトダウン。
CSLのSMGは最高で別物にいいですよね。
通常はEWSという場所に車の情報が入っており、この情報を元に識別しSSSなどプログラミングツールでデーターをインストールします。
なので、SSSで通常のM3にCSLのデーターをインストールする事は不可能なんです。
実はずっと黙っておりましたが、ミッションもポンプもSMGのコンピューターも普通のM3と同じ物なんです。
つまり後期も前期もCSLもハード面は一緒なんです。(ボクが調べた情報では)
なので、EWSをシカトしてCSLのデーターをインストール出来れば事実上動いてしまうんですよ。
で、屈折する事数か月、やりました!やってやりました!
裏のコーディングソフトですが、SSSのCSLデーターを吸い取っていれているので、間違いなくCSLデーターが入りました。
高ぶる気持ちを抑えつつ、試運転。
うおーCSLだあ!瞬速シフトアップ!
気持ちは更に高揚していき、そしてシフトダウンの時がやってきた!
CSLは低回転でもブリッピングしてくれるのですが・・・
シフトダウンは普通のM3と変わらない・・・(汗)
色々考えてみたのですが、もしかするとシフトダウン時はDME(エンジンコンピューター)側の信号も関係しているのかも。
やってみて初めて分かりましたが、こんなオチでなんかがっくしきちゃいましたよ(笑)
シフトアップとかはまさしくCSLなんですけどね。
まあ、結果は置いておいてしここまでやった事が、きっと今後の自分に役に立つでしょう(笑)
ちなみに昨日の前期のMtrackモードは峠でもちゃんと効いているとの事です!
前期の方も是非どうぞ!

2 thoughts on “CSL SMG プログラミング

  1. こんにちは。このネタに非常に興味があります。
    ぜひ、ブリッピングできるよう、研究願います。
    完成した日にはコーディングさせていただきたいです!!

  2. ボクもずっと温めてきたネタだけに、完全体にしたいと思っているんですよね。
    DMEも含めて色々調べてみますね。

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