溶接ゲージ


昨日BODY屋さんから車が戻ってきた。
9点式のロールゲージを作製してもらっていたのだ。
毎度世話になっているのだが、この作ってくれた方はGTの車輌もたずさわっている職人さんだ。
今回は重量をあまり重くしたくなかった為、最低限の本数で作製した。
基本の6点式+AとA、BとB、BとCにバーを追加したのだ。
全て取り付け部はボルトを使わず、フル溶接。
AとBピラーにもガセットをかまして溶接してもらった。
今回のisは自分達の技術を最大限に引き出し車輌作製する事がコンセプトなので、
(エンジン、コンピューター、ゲージは当然知り合いのプロに任せている)
ロールゲージを組む前に僕達で内装側をスポット増ししていったのである。
今回ドア周りのスポット増しをロールゲージと一緒にお願いしたのだが、
めちゃくちゃスゲー。
僕らの溶接はなんなのーって位全然違い、綺麗かつ、的確に止まっている。
まあ、僕達の溶接が汚くてもちゃんと溶けてればいいんですよ。
何箇所かは取れる可能性もあるかもしれないけど(笑)
とりあえず昨日の晩から夜なべして残りの部分のスポット増しを行っているが、
金曜日には塗装を予定しているので今日も何時に帰れるかわからない(泣)
この努力は果たして報われるのかなあ。。。

4 thoughts on “溶接ゲージ

  1. おぉ!着々と進行してるみたいね。
    今度行ったら見せてね。

  2. 手伝いに来てくれたのにメインの仕事が出来なくてごめんね。
    でも、仕事帰りの朝マックはなかなか体験できなかったでしょ(笑)

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