今日は先日ブログでご紹介させていただいたE36用ロアコントロールアームピロを装着させていただきました。
取り付けにあたって、ロアアームのシャフト部分の径を合わせるのに多少加工しなければなりません。
純正品や社外品で若干寸法が違うのですが、何㍉も削らなければならない訳ではなく
いずれもサラっと削る程度ですので強度も問題ありません。
肝心の装着後のインプレッションは、素直に良いです^^
足も動くようになったのですが、ステアもクイクイ効いてくれます。
特にコーナーリング中ステアを更に切り込んでいっても、グイグイ切り込んでいけます。
ホントです(笑)
ちょっと金額的にはお高いパーツですが、安心のNMB(ミネベア)の高荷重用ピロボールを使用しています。
安いピロを使ってすぐガタが出てしまっては逆に高いお買いものになってしまいますからね。
レースや走行会であのライバルに差を付けたいのであればコレしかないですよ!(笑)
2 thoughts on “ロアコントロールアームピロ”
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E36用ロアコントロールアームピロ非常に興味があります。
私の愛車はE36tiなのですが、装着可能でしょうか?。
サーキットはたまに走行会程度ですが、普段乗りではどんな感じなんでしょうか?
強化にするとデメリットもあるとおもいますので・・・。
そろそろBTSキット(倒立)も5万キロを超えたころなので、オーバーホールを
したほうがいいのか、いろいろ強化もしたいして感じでアドバイスいただければ
ありがたいです。よろしくお願いします。
率直言えば装着は可能ですが、どちらかと言えばサーキットよりなパーツなんです。
乗り心地はたいして悪くはならないのですが、ピロにすると逃げがなくなってしまうので各部に負担が掛ってしまうのは事実です。
まずはBTSで5万キロとの事ですので、ショックのオーバーホールをしてからお考えになっても良いかなぁとも思います。宜しくお願い致します。