今日はちょっと商品案内です。
先日カーボンクリーンを作業させて頂いたE92/M3とE87/135iのお客様がオイル交換にきて頂きました。
その時にオイル系のケミカルを2種類置いてあるのですが、どう違うのか聞かれました。
しまった!結構前から置いておいたのですが商品案内するの忘れてました!(汗)
実はオイル系ケミカルはリキモリの物を使っており、左は従来から使っている「モータークリーン」
オイル交換前に古いオイルに混ぜて10分~15分程度アイドリングで洗浄完了です。
「モータークリーン」は比較的ライトなオイルライン洗浄ケミカルです。
そして右側は「オイルスラッジリムーバー」といって遅行性のケミカルです。
オイル交換をまめにしないと、こんな感じにオイルがヘドロ状になってしまいます。
ディーラーさんが言う2万5千キロオイルノー交換は結構キツイですよね。
ここまでフィルターが詰まる程なのはあまり見ませんが、近いのは結構見ます。
試しにオイル注入口を開けて、中を覗いてみてください。
(絶対に中に物を落とさないでくださいね!)
中が見えないのもありますが、キャップの裏側も凄い事になっている場合があります。
そんな場合は「オイルスラッジリムーバー」をオイルに混ぜて普通に100km~300km程走ってからオイル交換をします。
あのヘドロ状になったオイルを溶かしてエンジン内部を綺麗にします。
ちゃんと溶けるのでオイルポンプが詰まってしまう事も無いようです。
中古車を買ったけど、前のオーナーはオイル交換してなさそうなんだよねって方におすすめです。
2万5千キロオイルノー交換・・・実際は色々トラブル出ているみたいですよ~。
2 thoughts on “オイル系ケミカル”
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先日はどうも(笑)
気のせいかも知れませんが、店長さんがモータークリーンの記事をブログアップさせてから、
目黒の某店とか平塚の某店でもモータークリーンの記事がブログに出てますな(^^;)
ホントに気のせいだろうけど…(^^;)
先日はありがとうございました。
モータークリーンの記事はたまたまですよ(笑)
それだけ各お店でもおすすめって事ですね^^