先日お話ししていたAMG/C63 ビックローターキットです。
フロントは380mmに大型化するとともに、 フェロード、パジットの直径方向の幅の狭い専用パッドを使用する仕様となっています。
結果、フロントはノーマルより大型化したにもかかわらず、 1枚4.5kgの軽量化を果たす事が出来たそうです。
リアはノーマルサイズの3ピース構造で、パッドもそのまま使用出来ます。
フロント 専用パッド込み KIT価格 ¥239,000-
リア 3ピースローター 価格 ¥183,750-になります。
最近では価格のお安いキャリパーキットが流行っておりますが、やはりAPキャリパーは憧れですよね!
MINIのR56用でAPのレーシングキャリパーキットの設定もございます。
AP CP5200キャリパーでローターサイズ332×28(写真左) ¥349,000-
AP CP7600キャリパーでローターサイズ305×24(写真右) ¥299,000-
同じくR56ですが、フロントを強化したらリアもバランスとって強化したいですよね。
リアはキャリパーはノーマルのまま、ビックローターキットとして強化出来ます。
フロントのローターに合わせてチョイス出来るように300mm(写真左)と315mm(写真右)がございます。
リアビックローターキット 300mm ¥125,000-
リアビックローターキット 315mm ¥145,000-
他車種も色々設定もございますし、今お使いのキャリパーのままローター径を大きくしたりアップグレードする事も出来ます。
なんか、コレは無理だろうと思う事もまずご相談ください。
なんか久しぶりに商品紹介させていただいた気がします(笑)
そしてBMW E46/M3のSMGのソフトウェアの更新をしていました。
発進もシフトチェンジもウルトラスムーズになりました。
他にもAPキャリパーが入っているのですが、試しにCSLのブレーキにコーディングでアップグレードしてみました。
これは街乗りでは全然分からないのですが、ABSの効き方が違うんですかね?
ローター径を大きくしてサーキットを走ってる方にもやってみたいですね。
※明日は祭日ですが月曜日ですのでお休みさせて頂きます。