今日は昨日の続きでCSLのメンテナンスをしていました。
左のハブベアリングにガタが出ていたので、左右交換。
そしてまだ微妙になのですが、右側のロアアームにガタを発見したので交換となりました。
ちなみにこのCSLはロアアーム交換するのにバンパーとかミッションオイルクーラーのポンプを外さないと取れません。
今回メンテナンスしていて思ったのですが、良くOEM部品は純正相当って言いますよね?
でもOEM品を入れてすぐ駄目になってしまったとか、調子悪いとか話に聞きますよね。
特にこうゆう足周り部品、アームとかブッシュはやっぱ値段は高いですが純正品が間違いないと思うんですよ。
今回ロアアームを交換しましたが、以前社外のロアアームを使って2万キロ位で壊れてしまいました。
今総走行距離が9万キロなので、およそ7万キロサーキットで使用してガタが出たんです。
ハブベアリングなんて初めての交換なので9万キロ!
ここの所交換部品は多くなっていますが、OEM部品だとここまで耐久性があるとは思えないんですよね。
ただ、Sタイヤで295の幅の物を使っていたりすると、半端ないグリップなので余計に消耗も早くなりますが・・・
今回も純正品で全て交換させて頂き、ロードテストに出てみたらスルスル抵抗なく動きます!
そしてパキパキ曲がります^^
今までガタは無かったのですが、こんなに激変するなら定期的に交換してもいいかもしれませんね?
流石の純正でも9万キロはやり過ぎだったかもですね(笑)