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最近このMトラックモードとCSLのSMGデータプログラミングのお問い合わせが結構あるんです。
山道などでDSCオンのままだとチカチカマークが点灯し、全然前に進んでくれないのですが、
このMトラックモードはギリギリの所までDSCが介入しないので安全かつ気持ち良くコーナーリングする事が可能です。
こちらのお車Mトラックマークがあると思いきや、前期だったのでワンタッチでDSCマークが点灯でMトラック、
DSC完全OFFはDSCボタン長押しで写真のようにサイドブレーキのマークが黄色になります。
Mトラックモードのコーディングされた皆様は、調子良いよ~と言って頂いております。
CSLのSMGデータも街乗りでは今の所問題も無く非常に良さそうです。
ちなみにE46は↑このミラー格納とロック&アンロックのハザード点灯も人気ですよ^^
そして今日はずーっとパソコンと睨めっこしてました。
昨日通常のコーディングが出来なくなってしまったトラブルもあったので、仕事に影響しない違うパソコンでチャレンジです。
実はまだまだE46/M3はお楽しみなプログラミングが出来そうなんですよね。
色々あるのですが、今はちょっと伏せておきますね。
ちなみに今現実的にちょっとやりたいのはSMGのロンチ使用時のエンジン回転数変更です。
街乗りでは使わないですが、レースではこの回転数で悩まされました(笑)
ちょっと調べたのですが仕様によって異なりUSだと1800回転、ヨーロッパだと3500回転、CSLだと4500回転と、
ロンチスタートの回転数が異なるんです。
通常のE46/M3にCSLのSMGデーターを入れるとやはり3500回転から4500回転(実際は4800回転位)に変更されてしまいます。
これをなんとかCSLのデータのままロンチの回転数を変えられないかちょっと探ってます。
また、6速マニュアルもベンツみたいに空ぶかし出来ない様にしてしまい、車速を拾ったら回転が回る様に出来ないかも考え中。
そんな設定が出来たら、結構ロケットスタート出来ちゃうんだけどなあ。
需要はないかな?(笑)
4 thoughts on “BMW E46/M3 MTrackモード”
Comments are closed.
こんにちは。
>ロック&アンロックのハザード点灯も人気ですよ
以前、ロックのハザード点灯のコーディングをしていただいたときに、アンロックのハザード点灯は、コーディングだけではなく何かの別作業が必要、という事であきらめたのですが、コーディングだけでできるようになったのでしょうか?
こんにちは。ロック時のハザード点灯はBMW診断機でできるのですが、アンロック時は設定が出来ませんでした。しかし、現在では他のコーディングソフトを使っていますのでロック時の1回点灯はそのままに、アンロック時に2回点灯させる事ができます。こちらの動画でご確認ください。http://www.youtube.com/watch?v=bBbG7dkCKJA&list=UU3-cWrgWksjVYFCC_s48n2A&index=24
Z4Mクーペに乗っているのですが、Mトラックモード
興味津々です。Z4Mでも可能でしょうか?
以前Z4Mのデータも覗いてみたのですが、ちょっと厳しいみたいです。
他にも色々コーディング出来ますのでご相談ください。