ちょっと前になってしまいましたが、ALPINA GT3 のサスペンションセッティングをさせて頂きました。
ブレーキも最初から凄いのが入っているのですが、その奥に見えるサスペンションも最初から凝った物が装着されています。
そしてこんな取説が入ってます。
なんと、サーキットで走る為のアライメントデータやサスペンションポジションなど、
アルピナセッティングデーターが記載されています^^
突っ込み所もあるのですが、まずはアルピナの推奨データーに全て変えてみることとなりました。
デフォルトの工場出荷時の指定車高のままなので、まずは現状の車高チェック。
リフトを平行にして測定しましたが、案の定ズレズレでした(^_^;)
ショックに関してはバンプ(縮み)、リバンプ(伸び)を独立して調整が出来る機構になっており、
フロントアッパーマウントもガッツリキャンバーが付けられるようになっています。
やりますね~、アルピナさん。
そして今日はALPINA GT3のオーナー様のお友達のBMW E90/M3を再度サスペンションセッティングさせて頂いていました。
前回リアバネを変更して凄く良くなった分、フロントが物足りなくなってしまい今日はそのバネ交換と、
TE37SL LIMITEDの10.5JをAD08Rの265/35R18を履かせて装着させて頂きました。
写真は残念ながらこれだけなんですよね・・・そう、慌ててこの一枚だけ撮りました。
しかし先程お電話いただきましたが、凄く良くなったみたいでまた喜んでいらっしゃいました^^
いつも遠方からのご来店ありがとうございます!
そして、また新たにボッシュのテスターが今日から仲間入りしました。
MOTULさんからの無償レンタル品で今日から4年間お世話になります^^
ディフェクトを見る位の使い方は聞いたのですが、今日はあまりにも忙し過ぎてちゃんと使い方を聞けませんでした(汗)
ディフェクトは汎用のコードリーダーでも見れますが、それ以上のサービスプランを使えるようにならなきゃ意味ないですからね。
ちょっとお勉強してみます!