走行会に参加された皆様お疲れ様でした。
今回も木村選手にご協力いただいて同乗走行をしてもらいましたが、
同乗走行をされた方は相当お勉強になったのではないでしょうか。
また極力私もセッティング出し要員としてバタバタ動いていましたが、
ちゃんとお仕事になってましたでしょうか?(笑)
今回の最速タイムはスリックで46秒台。
SタイヤでTOPタイムはなんと、318isで48秒5!
んー、ドンドン最上級クラスはエスカレートしてしまっている(笑)
リザルトはこちらに作りました。
皆様のマナーも大変良く、
大きなトラブルもなく走行会が終わった事に一安心しました。
また、年明け走行会やりましょうね。
お手伝いいただきました、メーカー様。
本当に助かりました。ありがとうございます。
次回も宜しくお願いします。
そして実は急遽走行会の翌日、早朝からマカオに向かった。
とあるメーカーさんのご好意で『マカオGP』に連れて行ってもらったのだ。
と言っても、本当は17日発の予定だったのだが、
走行会があった為に1人でマカオに向かったのである。
マカオGPのにはF3、カレラカップ、WTCCと面白いレースがてんこ盛り。
僕がマカオに着いた時にはすでに予選が終了していたが、
今回F3の日本人ドライバー小林可夢偉選手が予選でポールをゲットしたのだ。
こりゃ、決勝が楽しみでしょうがない。
そして翌日、僕が楽しみにしていたWTCCのマシーン達を真近かに見る事が出来た。
時間的な問題であまり写真に収める事が出来なかったのだが、
ポイントポイント見る事が出来たのだ。
しかしマシーンを目の前にしても正直あまり感動がなかった。
なぜかと言うと、ホイルは17インチでタイヤの外形も小さいのでカッコ悪い。。。
オーバーフェンダーにはなっているけど、車高も激高に見える。
WTCCはレース中接触があるのでボディーとのクリアランスをとっているらしく、
タイヤも17インチのほうがパフォーマンスを発揮できるらしいのだが。。。
以前JTCCのマシーンを目の前で見た時は、18インチで車高ベタベタ。
メチャクチャかっこいい~って感じだったのだが、
WTCCのマシーンはなんか迫力に欠けるんだよな。。。
ただ使っているパーツはやはり本物。
バンパーもカーボンだったり、Mボディー(?)でしっかり補強されている。
足もSACHSの4WAYを付けているチームが多かったな。
ただ、マカオの路面のミューも考えてか、バネレートは非常に低め。
線形を見てみての判断だが、15KG未満のバネレートだろう。
ウチの作ったisもボディーはカッチリ、足は動かす様にしているのだが、
WTCCも同じ感じでこんなにロールするの?って位足を動かせていたのだ。
職業病なのか、レースを見るよりもやっぱり車自体に興味を持ってしまった(笑)
WTCCのレースが終わるとホテルに戻ってF3を見る事にしたのだが、
ホテルでも目の前を走っているので見れてしまう。
テレビを付けて、生で見てと、相当贅沢な観戦をしてしまった。
残念ながらF3の小林可夢偉選手は僕達の数百メートルの所でコースアウト。
琢磨に続く日本人ドライバー快挙にはならなかったのだ。
いやー本当有意義なレースであった。
メーカー様本当にありがとうございました。
来年もまた誘ってくださいね(笑)
4 thoughts on “走行会お疲れ様でした”
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走行会、お疲れ様でした。というか、ムネさんはじめ、皆様にはお世話になりました。
目標の53秒に入らなくて残念でしたが、木村選手の貴重なレッスンのお陰で、弱点に対する練習の方向性が見えました。ヤッターって感じです。
ところで、WTCC観に行っていたとは・・・。
羨ましいなぁ。私はケーブルテレビで観てるんですよ。生で一度は観てみたい。
アレックス・ザナルディ応援中です。
走行会、お疲れ様でした。
特に何も考えず、アメ車だし、自己流で走ってましたが・・・
まさかラグジー仕様であそこまでタイムが上がるとは思いもしなかった(爆)
うーん、やっぱサーキット走るのって面白いね(^^)V
さすが、ラグ部の大幹部。
ラグジー崩さず、タイムも上げる。
恐れ入りました。
これからもよろしくです~。
いやもうタイヤボロボロです(笑)
こちらこそ宜しくです~♪