今日はARAGOSTA『TYPE-E』をE46/M3に装着した。
TEPE-Eは通常のARAGOSTAと、どう違うかというと
このTEPE-Eは完全街乗り重視のKITで車高が落ちても乗り心地が良いのだ。
前後ノーマルアッパーマウントを使用し、減衰力も12段調整式なのだ。
しかもB社の車高調とは違い、フロントに直巻スプリングを使用しているので、
使用用途に合わせてバネレートも何不自由なく変更する事が可能である。
バネレート変更の際スタビブラケットがネックになってくるが、
ARAGOSTAの場合スタビリンクもネジ式になっており位置を簡単にずらす事が可能なのだ。
また、E46、E36に限ってはARAGOSTA、ARAGOSTA TYPE-E共に
サンビームオリジナルの減衰力、バネレート、ストロークに変更している。
デモカーのM3はARAGOSTAの3WAYが入っているので、セッティングを繰り返し、
ARAGOSTAにフィードバックさせ、街乗り~サーキットまで走れるオリジナルの仕様としている。
またTYPE-Eではスタンダードの仕様よりもさらに乗り心地を追従しつつ、
ワインディングや高速道路でも気持ちよく走れる仕様にしているのだ。
見た目では判らないのだが、中身はスタンダードとは全然違うのである。
なので実は以前から仕様変更代は当店持ちでお客様にはご購入いただいている。
折角お買い上げいただくのだから満足していただけるよう、
僕達の気持ちのこもった商品なのである。
4 thoughts on “ARAGOSTA TYPE-E”
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先日はお邪魔しました(・∀・)
いつかはARAGOSTAと思っているので写真を見て思わずため息ついてしまいましたww
もうちょっと考えますww
毎度お世話になっております。
やっぱりムネさん仕様はすごすぎます。
バネレートが上がったのに乗り心地が良くなるなんてびっくりです。
アラゴスタはチューンド・バイ・サンビームでないとですね。(^_^)
アラゴ教信者です。やっぱり良いですね。
今までB社の足等も試しましたが、やはりココにたどりつきます。もうアラゴも2本目ですが、エエです。マイストロの味付けは最高ですね。
5月のぶつよりもこの方がいいかな~。