オイルキャッチタンク


皆様夏休みはいかがお過ごしですか?
明日までお休みの方も多いでしょう。
当店は本日から通常通り営業しております。
さて、休み前に作業していたのだが、
318isにオイルキャッチタンクを装着したのだ。
ブローバイガスは環境問題もあり再度インテークに戻され際燃焼している。
しかし激しくサーキットなど走ってしまうと、
このブローバイと一緒にオイルも排出されてしまう。
って事は、インテークの中もオイルだらけになってしまうのだ。
それを防止する為にオイルキャッチタンクを付け再度インテークに戻せば、
インテークの中はオイルだらけにならずに済んでしまう。
今回はサーキットで走る時のレイアウトをしていますが、
公道を走る車はインテークに戻さないと違法になりますのでちゃんと戻してますよ。
こんな小さなタンクじゃあ、すぐにオイルが一杯になりそうだけどそこは大丈夫。
レベルゲージにアダプターを溶接しているので、タンクの下からオイルが抜けたオイルが
レベルゲージに戻されているのだ。
いちいちキャッチタンクのオイルを捨てなくてもOKなのです。
ウチのisにも付いてますよ。

One thought on “オイルキャッチタンク

  1. 次回はワタクシの番です。
    さっそく、段取りをよろしくお願いいたしまする~♪

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