昨日長野に行った本当の理由は某所とエンドレスさんにお邪魔してました。
そこで色々工場見学までさせていただいたのですが、
↓のダイナモを回している事にちょと感心してしまいました。
最近のレーシングカーはデータロガを積んでいるので、
その時のデータを打ち込み実走行に近い条件でテストする事が出来るそうです。
簡単に言ってしまえばフジなどの走行データを入れれば
ダイナモ上でフジで走っていた時と同じブレーキングを再現出来てしまうのです。
こうやって耐久レース用のパッドがどの位もつのかも分かってしまうんですね~。
いやー、正しいロガーの使い方ですね(笑)
そしてこちらがS耐車両に装着されているMONO6キャリパーです!
GTやS耐などでもテストされ遂に国産の市販車用に先日発売されたんです。
スタンダードのカラーはガンメタなのですが、レース車両は全てピカピカ仕様です。
最初はガンメタしか考えられませんでしたが、メッキをみたらかなりシビレました!
かなり高温でも特殊メッキらしいので剥がれることもないそうですよ。
ぶっちゃけEwigのキャリパーSETを入れるのならプラスの金額払ってでもMONO6ですね。
(↑表面のデザインがボクの好みじゃないだけですけど)
だってあれは一回踏んじゃったら入れたくなっちゃいますもん(笑)
S耐車両のリアにはRACING4のピカピカ仕様が入っていました。
MONO6でもリア用があってピストンサイズが小さいのもあるのですが、
さすがにそこまではいりませんね。
容量も足りそうなのでフロントMONO6、リアRACING4で決まりですね。
えっ、何の車にですって?
もう皆さん大体分かってきてるんじゃないですか?(笑)
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