オルタネータ


今日はE46/M3のオルタネータを交換しました。
このオルタネータは発電機なので発電量が少なくなると、
バッテリーに貯蓄した分を使い切ってエンジンが止まってしまいます。
ボクも3万キロ位で駄目になって一度変えた事がありますが、
E46/M3は結構早い時期に駄目になる事が多いんですよね。
はっきりとした原因は分かりませんが、やっぱりM3は回転数が高いんですかね?
で、ちょっとオルタネータについてちょっと疑問がでてきませんか?
高回転を回せば回すほど発電量が増えて、低回転だと充電出来ないと普通思いませんか?
実はレギュレータと言う物がついており、どんな回転数だろうが一定の電圧を保っているんです。
一般的に13V後半~14V中位に保っており、バッテリーに貯蓄出来る様になってます。
なのでエンジン始動中にテスターで計ってみて12V台だと、オルタが弱ってるので要注意です。
(ボクのバイクはレギュレータが逝ってて11.5Vでした・笑)