今日はCSLのレース前メンテナンスです。
まず、先日新品のA050 295/35R18を練習でおろしてしまったので、タイヤをカンナで削ってました。
普通に考えれば「勿体ねー!!」となりますが、ガッツリ削る訳じゃなくサラっと表面だけやるだけで変わってきます。
恐らく筑波2~3周分位は削りますが、逆に言えばその程度でグリップが蘇るならやらない手はありませんよね。
今となってはタイヤのグリップが落ちたまま使いきってしまうほうが勿体ない気もしちゃいます。
国産のアタッカーさん達では当たり前に、みなさん削られてます^^
で、電動カンナから伸びたホースは掃除機に繋がっています。
なので、周りを散らかす事なくけずれるんです。
全然関係無いですが、この掃除機はR2と呼んでます。
可愛いでしょ（笑）
そして、いつもレース前には必ず交換しているエンジンオイル。
BMW CUPエントリーネームは「LIQUI MOLY ORC SUNBEAM M3CSL」
もうご存知だと思いますが、LIQUI MOLYと書いてリキモリと読みます。
リキモリオイルはドイツのオイルメーカーで、NO1ブランドなんです。
日本でも今年も鈴鹿でWTCCが開催されていますが、LIQUI MOLY BMW E90/320は見たことある方も多いと思います。
当然レースで使えるオイルや、ストリートオイルまで、オイルの種類は半端なくラインナップしています。
そんなリキモリさんにスポンサーになって頂き毎戦エンジンオイルを供給して頂いています！
恐らく日本で一番過酷に使われているCSLだけあって、ボク達もオイルは妥協出来ないんです。
だからリキモリのオイルを使い続けているんです。
ドイツリキモリの社長さんもこのCSLの事は知っているそうなので、頑張らないとですね^^
そして日本のリキモリさん、荒川さん、いつもありがとうございます！
レース前メンテ
