AIMデータロガーがなぜいいのか?

最近当店推しのAIMロガー。
自分の中でもやっとはっきりしてきたので、ちょっと説明していきたいと思います。
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まず、サンビーム推しのアイテムはSOLO2 DLとMXS1.2
これが最初私も分からなかったのですが、同じ形でSOLO2とMXS1.2ストラーダがあります。
同じ形でもSOLO2はGPSラップカウンター、SOLO2 DLはGPSラップカウンター&データロガー
MXS1.2ストラーダはダッシュディスプレー、MXS1.2はダッシュディスプレー&データロガーとなっているので価格が異なります。
一番上の写真はロガーを解析しているのですが、ECU接続をする事によって純正コンピューターが読んでいるデーターもロギングする事が出来ます。
油温、水温、スロットル開度、舵角センサー、ブレーキプレッシャー、エンジン負荷などなど車種によって読み取れるデーターは異なります。
ですので簡易的なGPSラップタイマーとは異なり、より詳細な解析をしていく事が出来ます。
レーススタジオ2と3のソフトがあって今はちょっと複雑な部分もあるのですが、今後ソフトはアプデされるのでここでは省略します。
そもそもこんなデーターは解析しないから、データーロガー付きのSOLO2 DLやMXS1.2は要らないと思った方が殆どじゃないですか?
ちょっと待ってください!
そんな方に凄いオススメな物があるんですよ!
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それがこのSmartyCAMシリーズです。
SOLO2 DLやMXS1.2と配線を1本繋げるだけで、電源供給とロギングが始まるとカメラも自動でREC&OFFしてくれます。
良く6点ベルトを付け終わってからカメラの電源を入れ忘れたりしてイライラして集中できなかったりする事も無くなります(笑)
それも良いですが実はもっと凄い機能が備わっています。
走行終了後カメラからSDカードを抜き取ってパソコンで動画を見ると・・・
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データーロガにロギングされた数値が動画と合成されて見る事が出来るんです!
画像編集していた人なら分かると思うのですが、動画とデーターのスタートポイントを合わせて編集するので面倒なのですが、
SmartyCAMは編集する事無くすぐに動画と数値が見れるので、例えばプロに乗ってもらった時などにこの乗り方でこのボトムスピードでいけちゃうんだ?などすぐに分かります。
わざわざソフトで立ち上げて数値を並べてロガーの見方も分からなくても、直感的に分かってしまう優れものです!
このコース図や表示させるデーターやレイアウトなどは最初にパソコンで設定する必要がありますが、私がカッコ良く設定するので心配ご無用です。
ここからは既にGoProなどのカメラを使っている方にアピールします!
GoProの画質は滅茶苦茶綺麗でいいですよね?
でも夏場とか電源が落ちて撮れていない時がありませんか?
定かではありませんが、ある温度まで上がると電源が落ちてしまうとの事です。
綺麗に撮れるカメラでも大事な局面で撮れていなければどうなのかな?って思ってしまいます。
SmartyCAMはレース用に開発されているので温度で落ちる事無く、しかも高回転での画像の波打現象もありません。(カメラの発熱はあるけど大丈夫です)
またカメラを取り付ける位置によってレンズの角度が3種類設定されています。
シートの真横付近に取り付ける場合とリアガラス付近では広角の度数が変わってきますので、自分の取り付けスタイルに合わせられます。
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アタッチメントは通常のカメラの物も使えますし、AIMからも何種類か設定があります。
逆さ付けも可能ですが、SmartyCAM HD Rev.2.1はカメラの重量はそこそこありますのでしっかり固定出来る様に。
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後はスペックは同じなのですが、カメラが小さいタイプもあります。
こんな取り付けアタッチメントもありますし、カメラ単体の重量はそんなでもないので色々な付け方が出来るでしょうね。
価格はSmartyCAM HD Rev.2.1で税別¥148,000
ただ、趣味を満喫するアイテムと考えると最高な一式だと思います!
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メーターのオプションとして後付けセンサーやGPSなどもご用意しています。
あまりにも色々拡張出来るので全部はまだ分かりませんが、実践的な設定などは出来る様になってきました。
バック時にバックカメラを写したり、ソフトでセクター分けしたデーターをメーターに反映させて走りながら予測タイムを表示したり。
走るだけじゃなくカッコ良さと使いやすさをご提供します^^
今後色々アナウンスしていきます!