今日は色々修理やらやっていたのですが、慣れない事もやっていたので疲れた。。。
なので今日は全然違うネタで。
先日お知らせしたこのラップタイマー。
結構気になっている方もいるみたいなのでその後のご報告を。
とりあえずメーカーが公表している4輪でも使える日本のサーキットデータは、
フジスピードウェイ、鈴鹿サーキット、本庄サーキットがありましたのでパソコンにダウンロードしてみました。
多分このデータはカートのデータなのですが、GPSの軌跡だけあればLAPマーカーやセクター分けも出来ます。
そしてこのセクター分けしたデーターをラップタイマーに読み込ませます。
とりあえずフジはこのセクター分けでラップタイマーが認識してラップタイムも表示されるはずです。
ちょっとずつ理解出来てきたのですが、走った事の無いサーキットではラップタイマー側にスタートポイントを覚えさせる項目があり、
簡単な設定ですぐにラップカウンター＆データロガーとして使用できる事が分かりました。
もっと簡単に言ってしまえばPITロードでもコントロールタワーの横でボタンを押せばよいのでサーキット内で慌てる事もないです（笑）
これが使いこなせればラップタイマー＆データロガーとしてはかなりお安い！
英語バージョンなら5万弱ですが、日本語バージョンで￥52,500-！
そんなに金額の開きがないので是非日本語バージョンをお求めください。
もうちょっと先になりますが、量をまとめて発注しようと思っています。
気になっている方は、早めに手を挙げておいてください！
まずはボクが使いこなさないとですね^^
そして、ちょっと業務連絡。
やっぱ昨日マスターシリンダーが入荷してました。
M3マスターシリンダーを318isに移植します。
ちょっと加工が必要ですが、社外キャリパーを装着しているならかなり奥効きます！
FSWのデーターを入れてみました
